〜思いがけず出会ったNaturalな気分・・・〜

精油:AREXANDER ESSENTIALS (イギリス)

種類:ベルガモット、スウィートオレンジ、プチグレン      主な使用法:吸入、アロマバス、足浴
   マッサージオイル、ローズウオーター


実は人に勧められたものの、香りなんて・・・と半信半疑で取り入れてみたところ、意外や意外、こんなに心地よいものとは知りませんでした。
現在では、数多くの輸入の植物やハーブなどが広く普及してきていますが、アロマの種類の多くは日本人にはなじみの薄い植物のものなので、その香りをすんなりと受け入れる事に抵抗を感じるかたも少なくないようです。ですが、人工的なにおいはどうしても鼻についてしまうけれど、天然の香りを抽出したもの(精油)はほんとうに素敵な気分にいざなってくれるので気に入っています。
私の場合は医療現場のアロマセラピストの方にどういう時に使いたいかという使用目的を示した上で、たくさんの中から自分のお気に入りの香りと使用法を選びました。

精油に含まれる芳香成分は揮発性に富み、空気中で芳香分子となって蒸発し、呼吸によって体内に広がりやがて血液に混ざって神経系や臓器に対して薬理作用をもたらします。ですから、においをかぐだけなら・・・といって安価すぎるものを選ぶのは好ましくないとのこと。純度の高いものを選んだほうが懸命のようです。

 

 ー使用法ー

  • 吸入・・・拡散器または湯を張ったカップに精油2〜3適落とす
         ティッシュペーパーに2〜3適落とす
         ボトルから直接2〜3分香りをかぐ
  • アロマバス・・・37〜39度のぬるめの湯をはったバスタブに精油を3〜5適落とす
            (揮発性が強いため一人入る毎に精油を足し入れます)
  • 足浴・・・バケツにぬるめのお湯を入れ、精油2滴を落とし10分程度足をつける

日本にアロマセラピーが紹介されたのは1985年頃。イギリスからの輸入が始めだったのでイギリス式のアロマセラピーが爆発的に広がりました。
ヨーロッパでは古くからアロマセラピーは医療目的で発達しており、ベルギーでは精油に対して医療保険が適用にもなっているそうです。
現在日本でもその効果を内科・精神科・心療内科・婦人科などの治療に積極的に取り入れている医療機関も多くなってきているようですよ。
先にご紹介した遠近先生(整体)も体をほぐす前に、香りによってリラックスを促したり、精油を直接皮膚に塗布してマッサージの効果をより高める目的など積極的にアロマを使用されています。

 

心のケアに有効なアロマセラピー

** おだやかな気分に ・ 不眠症にも・・**

ベンダー、プチグレン、スウィートオレンジなど

** 不安感をとりのぞく **

イランイラン

** 無気力な状態からぬけだしたい **

ローズマリー2滴+レモン、ペパーミント各1適

〜関連リンクも覗いてみてね〜

素敵な香りのある生活を楽しんでみませんか?

潜在意識へ香りの活用

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玄関やリビングなどには花を生けますが、ふとした場所に花をあしらうととっても新鮮ですてきです。
食卓や窓辺、ベッドサイド、階段の片隅、トイレの中にだって・・・。
たくさんの花材はいりません。
ほんの一輪の花と庭にある緑のものを合わせるだけですごくいい感じのアレンジメントフラワーが出来上がります。
花は生きものだけあって、私達の心をも十分に元気にしてくれるパワーを秘めていますよ。

 

たとえば小さなアレンジ・・・

花材:グロリオーサ
   ウイキョウ
   ハラン

グロリオーサやウイキョウは花の部分だけを使用
ハランは一枚が大きいので葉脈にそって裂いて大きさを調節
裂いた部分をさらに細く裂いていくと自由な動きのある線のものとして使用出来ます。

花材:カーネーション
   ブルーレース
   ヘデラ

コーヒーカップに緑の物と花の部分を使用
庭先にある木の葉や緑のものをあしらえばそれなりの感じが演出できます。カップは浅いものの方が使いやすいかも。   

花材:カーネーション
   クジャクソウ

ワイングラスなどの足のある器には花材が左右に展開させて花をさしていきます。全面だけでなく後ろ向きの花を挿すことで、うんと奥行きのある立体的な花にしあがります。

 

いろんな場面にいろんなお花を・・・

花材:スイートピー(白・ピンク)
   ツツジ

ピンクのスイートピーは短くカットして器に入れ込みます。ツツジも同様に。
白のスイートピーは花の長さをそのまま生かし前後左右に広がりをもたせます。短くした花が白いスイートピーの花を自由な位置で止める役割もはたします。

花材:クロメ、ウイキョウ、ラン、チュウリップ
   ヘデラなど

高さのある大きいアレンジ。花はオアシスを使って差し込んでいきます。全体に三角形を形づくるようにしてみよう。後ろの方向にも花材を用いると奥行きが出て立体感が出来ます。

花材:アイビー、クジャクソウ、カーネーション
壁掛け用の器に生けてみました。
下からの視線でも花が自然に見えるように、下向きの少し下がる位置にも花を挿しておきましょう!

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G0LF


広大な自然を相手に悪戦苦闘

TENNIS

 


冬場は体育館でもやっちゃうよ!

学生の頃からずっと運動をしていたので何か過激な運動をすることによってアドレナリンを放出しないと
どうも調子が悪いようです。ほとんど嗜癖の世界かもしれませんけどね。

大好きなゴルフは楽しいけれどゲーム性が高い事は楽しいのですがたいした運動にはなりません。が、「集中する事」と「コースを歩く事」で気分爽快。
年齢や性別に関係なく行えるし、自然の条件に甘える事無く雨の日でも大風の日でも炎天下でも果敢に挑む感じが私には向いていると思っています。

最近再びテニスをはじめました。(10年ぶりぐらいかしら?)
短時間でとてつもない発汗、息切れ、そして爽快感が味わえます。公共の施設を利用するのでお金もかからずとてもいい!!
寒い冬でもインドアで。

生活のリズムにめりはりをつける事は気分転換に必要なこと。治療を休んでいる時などは思いっきり他の事に熱中しています。
スポーツに熱中し過ぎて治療がおろそかになってしまう事もままありました。

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問答無用の愛おしさ

その名は ぽん太

アニマルセラピーとはまさにこの事で、生き物に接する事は精神作用にとて良い影響を及ぼすようです。

動物に接する事は「癒し」・「安らぎ」の原点である素直な気持ちを思い出させてくれる素敵な瞬間があります。

ただ甘やかすだけでは無く犬権(?)も尊重した付き合いは、なぜだか不思議とちゃんと相手にも気持ちが伝わるみたい。

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