実は人に勧められたものの、香りなんて・・・と半信半疑で取り入れてみたところ、意外や意外、こんなに心地よいものとは知りませんでした。 現在では、数多くの輸入の植物やハーブなどが広く普及してきていますが、アロマの種類の多くは日本人にはなじみの薄い植物のものなので、その香りをすんなりと受け入れる事に抵抗を感じるかたも少なくないようです。ですが、人工的なにおいはどうしても鼻についてしまうけれど、天然の香りを抽出したもの(精油)はほんとうに素敵な気分にいざなってくれるので気に入っています。 私の場合は医療現場のアロマセラピストの方にどういう時に使いたいかという使用目的を示した上で、たくさんの中から自分のお気に入りの香りと使用法を選びました。 精油に含まれる芳香成分は揮発性に富み、空気中で芳香分子となって蒸発し、呼吸によって体内に広がりやがて血液に混ざって神経系や臓器に対して薬理作用をもたらします。ですから、においをかぐだけなら・・・といって安価すぎるものを選ぶのは好ましくないとのこと。純度の高いものを選んだほうが懸命のようです。
ー使用法ー
日本にアロマセラピーが紹介されたのは1985年頃。イギリスからの輸入が始めだったのでイギリス式のアロマセラピーが爆発的に広がりました。
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玄関やリビングなどには花を生けますが、ふとした場所に花をあしらうととっても新鮮ですてきです。
たとえば小さなアレンジ・・・
いろんな場面にいろんなお花を・・・
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学生の頃からずっと運動をしていたので何か過激な運動をすることによってアドレナリンを放出しないと 大好きなゴルフは楽しいけれどゲーム性が高い事は楽しいのですがたいした運動にはなりません。が、「集中する事」と「コースを歩く事」で気分爽快。 最近再びテニスをはじめました。(10年ぶりぐらいかしら?) 生活のリズムにめりはりをつける事は気分転換に必要なこと。治療を休んでいる時などは思いっきり他の事に熱中しています。 |
その名は ぽん太
動物に接する事は「癒し」・「安らぎ」の原点である素直な気持ちを思い出させてくれる素敵な瞬間があります。 ただ甘やかすだけでは無く犬権(?)も尊重した付き合いは、なぜだか不思議とちゃんと相手にも気持ちが伝わるみたい。 |