袁翁の部下 蟠鳩(バンキュウ) 蜘蛛型妖怪 餓凰(ガオウ)
意味ありげに4巻181Pに登場
したにもかかわらず、作者に
忘れられて(ストーリー展開の
都合上?)しまった可愛そうな
ヤツ。
本当は活躍するはずだった
らしい。
本編中には登場しないが、
8巻38Pの4コマ漫画で、
頭だけになった袁翁にスペア
ボディを渡していた事がわかる。
夜玖沙の元に向かっていた
京子と葛丸を襲った妖怪。
葛丸専用高機動ユニット
「IDA-10」よりスピードは速い
らしい。
IDA-10の荷電粒子砲で打ち
落とされるも、性懲りもなく
京子達を襲う。
この時、自らの攻撃を勇気に
跳ね返され自滅。
第2部に登場。
美虎が通って来た次元通路
に紛れ込んできたらしい。
血に強い粘着力がある。
人間達を自分の子供の餌に
しようとしたが、勇気によって
倒される。
恨みを残して死んだ、鳥の
霊が集まって生まれた妖怪。
猫や車と合体して、高い戦闘
能力を身に付けた。
恨みの原動力は、親と子の敵
の恨みである。
ちなみに馬と合体すると天馬
(ペガサス)になるらしい。
※この餓凰はサイポリスの
読み切り時に登場した妖怪。

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