令和5年度役員

会  長  藤原 実男
副会長  野上 亜紀
副会長  田中 崇詞
副会長  松尾 直樹   (中学校校長会長)
副会長  戸谷 譲司   (小学校校長会長)
副会長  前田 努    (小学校部会長)
副会長  島 秀佳     (中学校部会長)
副会長  足羽 直美   (小学校部会女性役員)
副会長  山本 祐子   (中学校部会女性役員)
監  事  秋藤 寿樹
監  事  橋坂 良子
理  事  久保 佳奈
理  事  藤井 聡子
理  事  伊藤 聡
理  事  長田 安弘
理  事  金田 薫
理  事  金本 由香
理  事  白石 博昭
理  事  常松 契一
理  事  村井 修治
理  事  山根 生美子
理  事  松岡 瞳
理  事  松原 葉子

(PDFファイル)
会則
「今の時代だからこそ“交わり”を大切に」 
     令和5年度米子市小中PTA連合会会長  藤原 実男(弓ヶ浜小学校PTA所属)

この度、当連合会の会長に就任致しました藤原実男と申します。
今年度は4年ぶりに皆様の顔を見て総会を開催することができ、多数ご出席頂ありがとうございました。
本年5月8日に新型コロナ感染症の位置付けが見直され5類に移行し、徐々にではありますがコロナ前の状況に戻りつつあるように思います。私事ではありますが入学以来、初めての参観日があり、これまでは開校制限があって各家庭からひとりという事があったのでなかなか行く事が出来なかったが、ようやく参観することができました。校庭には車が一杯で、校舎内もたくさんの保護者の方で活気があり、ようやくコロナが落ち着いたのだと実感しました。何よりも子どもたちが元気そうに学校生活を送ってくれているのを見る事ができて安堵し、長い間子どもたちの顔を覆っていたマスクについても、着用が家庭での判断に委ねられるなど、少しずつ学校にも日常が戻りつつあるのではと実感しています。
皆様のPTAでもさあやるぞと思っているところも多いと思いますが、コロナ禍の3年間で得られた経験を活かして無理することなく継続的に持続可能な活動をして頂けたらと思います。
 市P連では、単Pでの色々なアイデア溢れる活動を共有して頂いたり学校毎に抱える諸課題、米子市の子どもたちの更なる教育環境の充実を図るために皆様と知恵を出して意見し合ったりする事によって、少しでも子どもたちが充実した学校生活を送ることが出来るように皆様の力を借りながら運営していきたいと考えています。私たち市P連でも過去の前例に囚われることなく、皆様所属の単位PTAの活動の下支えとなるような組織になるように有益な情報を発信し、皆様から頂戴する諸課題の解決に向けて力を注いでいくとともに、米子市の社会教育団体の一員として子どもたちの健やかな成長の為に全力を尽くして参りたいと考えています。

 最後になりますが、このような時代だからこそ人と人とのつながり、とりわけPTA活動におきましては保護者や先生との”交わり”が改めて重要なのではないかと感じております。このような大役を務めるにあたり、今年度は”交わり“にこだわり活動を進めて参りたいと思います。引き続き、皆様のご理解、ご協力を賜りながらの一年となりますが、何卒よろしくお願い致します。

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連合会について

直線上に配置
米子市では,平成17年より準備委員会を設置し、検討を重ね、18年度春に小学校PTA連合会と中学校PTA連合会が合併し、新たに「米子市小中PTA連合会」が発足しました。

昨今、地域また家庭の教育力の低下が叫ばれており、PTAの果たす役割、期待される役割が益々重大となっております。

小学校が抱える諸問題も小学校を卒業すれば終わりではなく同じ問題が中学校へと引き継がれていきます。小学校PTA、中学校PTAが連携を図り共に話し合い実践することで、諸問題を解決し教育環境の整備を進めていきたいと考えています。


会長あいさつ