・　２月２４日、第２回実行委員会では主催する体制も整い、さあ！本格的に活動
　開始という希望に満ちた船出となりました。
　《共同代表》杉原弘一郎(一般財団法人・米子市文化財団理事長)
　《〃　〃　》高橋　敬幸(日中友好協会米子支部長)
　《副　代表》大谷　治　(米子市文化協議会副会長・イマージュガラス工芸)
　《〃　〃　》佐伯　徹　(日中友好協会米子支部理事長)
　《事務局長》新庄　裕子(日中友好協会米子支部事務局長)
・　中国駐大阪総領事館をはじめ自治体、団体、マスコミ各社など、たくさんの
　後援」も得ることができました。
・　山田洋次さん、加藤登紀子さん、ちばてつやさんら有名
　人の賛同メッセージも市民の関心を呼んでいます。
・　千葉在住のＫさんより「東京で同期生の集まりがあり、
　米子から何人か来るのでチラシを送ってほしい。自分は以
　前、舞鶴で見たがぜひもう一度見たい」と嬉しいメールがありました。
　全国の知り合いへ「米子展」を宣伝しましょう。
・　王希奇画伯も「ぜひ米子展に来たい」とおっしゃっています。
　王画伯の平和と友好を願う心を、広く市民の中へ！


　中級クラスの修了式は３月１５日（金）、呉燕さん、洪艶さんの二人の中国人
女性と、日本人女性で中国の北京と大連に留学経験のある秋末育佳さんをゲスト
に迎えて楽しいひとときを過ごしました。
　秋末さんは、留学中、とても仲良くしてくれた中国人がいて、語学を学ぶうえ
でも、生活面でも助けてもらったことを感謝していました。
　日本に帰って、戴奮老師のアドバイスを受け、中国語弁論大会に出場して準優
勝。現在は３児のお母さんです。いま米子支部が全力で取り組んでいる「一九四
六」米子展の実行委員としても活躍中です。
　彼女が大連で 「日中のど自慢大会」に出場し準優勝したときのＤＶＤをみんなで見ました。 中国人は日本語で日本の歌を歌い、日本人は中国語で中国の歌を歌うという「のど自慢」ですが、 歌う人たちの衣装も、バックのダンサーも素晴らしく、まるで芸能人の歌謡ショーのようでした。

　 この日、中国の珍しいお茶を人れてくださった Ｓ氏、プロ顔負けの手作りケーキはＭ氏、 このほかみんなの持ち寄りのお菓子でテープルの上はとても賑やかでした。
　来期は４月５日(金)から始まります。





　３月１６日は米子市文化ホールで、かぶりあ祭が開催され大勢の市民が訪れました。
メインホールでは、米子市長の挨拶に続いて、山陰放送アナウンサー丸山聡美さんの講
演があり、働きながら３人の子育ては、夫との話合いで家事の分担、笑顔を忘れないな
ど、働く女性への応援メッセージが込められていました。
　その後、かぶりあ加盟団体による発表で、協会は今年も太極拳３種目を表演しました。
ホワイエや展示室では、各団体の活動紹介のパネル展示、オープンスペースでは、食品や
物品販売も行われにぎわいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太極拳で参加した１６名のみなさん 　　　　　　　　






桜の花の下で、みんな友だちになりましょう！
皆さん、ご参加ください!
◇　と　き　３月３０日 (土)午前１１時集合
◇　ところ　湊山公園噴水から海岸側所にブルーシートを敷いています
◎　『日中友好協会』の緑と赤の旗、
　　『太極拳』の白地に緑の文字の旗が目印
◎　食べ物と飲み物は、各自で自分の好きなものをご用意ください。
　　自慢の手料理、大歓迎です！
◎　雨天の場合は中止とします。