　　2019　　日中友好

　太極拳まつりの成功へ

◇と　き

１２月７日（土）午後１時～４時

入場無料

◇ところ

米子産業体育館サブアリーナ（Ｒ４３１沿、本の学校の向かい側）

　米子での太極拳普及は３８年目に入っています。支部主催の２つの教室と、指導員を

派遣している公民館などの教室、合わせて１３教室に広がり、「楽しく元気に」を合い

言葉に、練習をしています。

　『太極拳まつり』は、一年に一度、すべての教室の受講生が集い、日ごろの練習の成

果を発表したり、交流したりして楽しい一日を過ごします。

　また、一般の市民の方にも、太極拳を体験していただくチャレンジタイムもあります。

　みなさん、どうぞご参加ください！

　太極拳まつりの成功めざし、各教室から

代表が集まる「実行委員会」を、８月に立

ち上げ、これまでに５回の実行委員会で、

プログラムや当日の係など、話し合って決

めています。

　当日は、太極拳グッズの販売もあります。

　また、１級～３級をめざしている人は、

午前中に審査があります。

（昨年の太極拳まつり）

新しい年が、希望に満ちた良い年になりますように！

楽しい夜を過ごしました

日中友好

大望年会

　１１月２６日、米子支部恒例の『大望年会』は、米子駅前・コンベンションセン

ター前『レストラン・ルポルト』で開催、２０名の参加で、高橋敬幸支部長の乾杯

の音頭から始まりました。

　中国人は、米子市国際交流員の張萌さん、

明道公民館で中国語を教えている胡暁云さん、

若い二人の女性の参加で、会場は一層華やか

になりました。

　美昧しい料理と飲み物をいただきながら、

中国の二人が「未来」（中国語では「后来」）

を、みんなで中国民謡「草原情歌」、そして

鳥取県民謡「貝殻節」は、来年は米子を離れ

る二人へ贈る歌として、心を込めて歌いました。

　　張萌さん（左）胡暁云さん（右）

　　　　２０２０年カレンダー≪中国悠久の旅≫の宣伝をする久保田さん

秋、大活躍の

太極拳の仲間たち

●　１０月２７日、成美公民館祭では、成美太極拳同好会が「簡化２４式」「五歩拳」

　「太極功夫扇」を演じました。

●　１１月３日、淀江・宇田川公民館の文化祭では、同好会結成満３年のメンバーが

　「簡化２４式」を、生田栄邦指導員と新庄裕子指導員が「太極功夫扇」を披露しま

　した。

●　１１月１６日、米子市ふれあいの里で行われた『ミニぼらんていあ祭』では、桑村

　、平木、柏平、福庭、生田、新庄、６人の指導員が、「簡化２４式」「３２式太極剣」

　「太極功夫扇」の３種目を表演しました。

●　１１月１７日は、尚徳中学校区で毎年取り組まれている、人権を考える『尚徳いき

　いきフェスタ』に、永江公民館の太極拳同好会が参加。

　「簡化２４式」「太極功夫扇」を表演した８名の内、３名が８０才代の女性で、

　『いくつになってもできる太極拳」を見事に表現していました。

９月の国際交流フェスティバルに出演した仲間たち

＊１２月７日は『太極拳まつり』を見に来てね！

春節を祝うつどい

◇と　き

　２月１日（土）ＡＭ１０：００～

◇ところ

　明道公民館

中国の方たちと一緒に

◇参加費

\1,000

中国料理を作りましょう！

『研究中国』読書会

を開きました

（１１月１５日、６名）

　　学術の政治化を拒否し、批判され、抵抗した知識人たち一胡適、陳寅恪ら

　れた知識人が、沈黙も許されず、抵抗や不服従を堅持しようとすれば、残さ

　れた選択肢は退隠か自殺しかなかったのでしょうか。

　　文化大革命の時代も、知識人批判が厳しく操り返されましたが、そのよう

　なことが今後起こらないように、中国伝統文化の再評価と、民主主義が根付

　くことを願います。

（Ｓ）

『研究中国』は年２回発行、１冊￥６００　（税別）

クリスマスプレゼントに……、お世話になったあの方へ……

　２０２０年

カレンダー≪中国悠久の旅≫

\1,200

　今年から二つ折りになって、好評です。

　ご注文は米子支部へ　

℡＆FAX

０８５９（３２）４８６８

けいたい

０９０－１１８９－４８１４（新庄）