安心して使える生活用品 その3
2.ファーストフードの利用者増!

  幼い子供たちのファーストフード人気は世界的にとどまるところを知りません。添加物がたっぷり入った味付け、やわらかく加工した牛肉、その牛肉には肉質をやわらかくするために大量の女性ホルモン(エストロゲン)が注入されています。環境ホルモンは、海外では環境エストロゲンといわれるほど、大半が女性ホルモン(エストロゲン)と似たような働きをする化学物質です。

  エストロゲン過剰といわれる原因のひとつがファーストフードです。大切な食事や、生活必需品の購入をなぜそんなに手早く急いでするのか、いささか疑問に思いませんか?さっさとてっとり早くあの世に行きたいからファーストフード、コンビニという人たちもいます。だけど、その人たち自身は良いとしても、なにも知らされない子供たちは本当にいい迷惑ですね。

3.表示指定成分の意味!

  日用品・化粧品の容器の裏ラベルに「表示指定成分」という成分表があります。本来これは毒性が指摘され、注意を促す意味で、表示を義務づけられた成分という意味です。

  日本の場合、厚生省が指定成分を「アレルギーなど皮膚障害を起こすおそれのある成分」と定義付け、今のところ102種類を指定しています。ちなみに、アメリカはFDA(米国薬品医薬品局)が507種類を指定成分として表示義務づけしています。

  タバコの警告ラベルには米国で「喫煙は心臓病と肺ガンを引き起こします・・・・・」。日本では「健康を損なうおそれがあります・・・・・」と表示されています。タバコの害については、かなりの人が認知しています。ところが、日用品・化粧品の有害性についてはほとんどの人が知りません。

  タバコメーカーは米国で訴訟されました。それは、永い間タバコが有害であることを隠してきたからです。日用品・化粧品メーカーは訴訟沙汰にはなりません。それは裏ラベルにキチンと「有害物質が入れてあるけど、いいんですね?!」と表示しているからです。ところで、生活者はそれを納得して購入しているんでしょうか?タバコを吸うのと同じように、決死の覚悟でシャンプーやリンス、歯磨きをしているのでしょうか?・・・・

次ページへ