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主 催: 山陽新聞 -講師ー ・吉田 淳
先生(東京 木場公園クリニック) |
精子数の男性側の因子によるものと断定され、厚生省の調べの中にも 成年男子の精子数の減少の推移を表すデーターも発表されました。 今後社会環境の悪化による影響で、将来的にさらに男性の 精子数が減少するであろうと予測されています。 |
精液検査をしてみると・・?
・精子数:2000万匹以上 妊娠に向けての適切で有効な治療法は?
上記の基準を下回る場合を男性不妊と裏付けます。
(WHO基準)
・運動率:50%以上
・奇形率:70%以下
・直進率:25%以上
男性の検査を行う事は、女性が検査や治療
を受ける事と等しくとっても大切な事です。
「お子さんを望まれる」ことは
ご夫婦で協力しあう事がとっても大切です。
ご夫婦の状況を知る事で、治療方針が
ある程度確定されます。
検査の結果を客観的に受け止め
治療法のアドバイスを受けましょう。
聞かせていただきました。 見尾先生 医療現場からお伝えする3つのキーワード 永井先生 男性不妊症と精索静脈瘤 林先生 あなたが選ぶ不妊治療 人工授精 向田先生 あなたが選ぶ不妊治療 体外受精 吉田先生 「カップルで治す不妊治療」 ↓ そして・・・ 現在治療に頑張っていらっしゃる皆さんへ |